渋沢栄一翁が肖像となる新一万円札が7月3日発行されました。
発行日を迎える歴史的瞬間を、渋沢栄一翁の生誕地深谷市の八基地区渋沢栄一記念館・八基公民館でお祝いをしました。
この歴史的な瞬間に「大正琴パンジー琴の会」は演奏を行い立ち会うことができました。
イベントの主催は深谷市及びふかや市商工会で、「新一万円札発行カウントダウン」として開催されました。
「日本で一番早い祝賀イベント」として7月3日午前0時に合わせて会場の皆様とともにカウントダウンを行いました。
この模様は各種メディアで報道され、ステージイベントとして2日午後9時から和太鼓演奏、大正琴演奏、ダンス、フルート演奏、トークイベント、カウントダウンセレモニー、が行われ、3日午前0時にお祝いのくす玉が割られました。
会場一杯の皆様と、お祝いをすることが出来ました。
私達「パンジー琴の会」12名は、「乾杯」「愛は勝つ」「津軽の花」「故郷」の4曲を、大声援の中演奏をすることが出来ました。
帰宅は翌朝になりましたが素晴らしい演奏が出来、眠気も吹き飛ぶ歓喜のイベントとなりました。
地域に琴の音を響かせ、楽しく活動をしてまいります。
(埼玉県・澁澤先生のお便り)