「第39回全国大会・秋」のアトラクションは、能装束を着ずに紋付袴姿などで、能のハイライトシーンを地謡のみで舞う「仕舞」です。
出演は能楽観世流シテ方の山中雅志さんで、山中さんは故山中義滋の次男で、父及び伯父の生一左兵衛泰知に師事し、4歳のときに仕舞『老松』にて初舞台を踏んだ方です。
現在は大阪を拠点に演能活動し、謡・仕舞の稽古、講座等を行う傍ら、近代感覚の能の実施や、地域と能との所縁を紹介する活動を積極的に展開されています。
「第39回全国大会・秋」のアトラクションは、能装束を着ずに紋付袴姿などで、能のハイライトシーンを地謡のみで舞う「仕舞」です。
出演は能楽観世流シテ方の山中雅志さんで、山中さんは故山中義滋の次男で、父及び伯父の生一左兵衛泰知に師事し、4歳のときに仕舞『老松』にて初舞台を踏んだ方です。
現在は大阪を拠点に演能活動し、謡・仕舞の稽古、講座等を行う傍ら、近代感覚の能の実施や、地域と能との所縁を紹介する活動を積極的に展開されています。