大正元年(1912年)に大正琴が誕生し今年で110年となります。
この大正琴が辿った110年の歴史が朝日新聞デジタル版に掲載されました。
元名古屋芸術大学教授の金子敦子先生による大正琴の歴史説明のほか、琴伝流会長のスペイン風邪と大正琴の考察にも触れています。
また、琴伝流が大正琴誕生100周年を記念して岐阜県恵那市明智町の「日本大正村・大正ロマン館」の敷地に建立した「大正琴誕生百年記念碑」も紹介されています。
朝日新聞デジタル
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写真は当時村長の司葉子さん揮毫による建立当時(2009年)の「大正琴誕生百年記念碑」。
現在は記念碑も趣のある風合いになっています。
ぜひ当地をお尋ねください。