「琴伝流コンサート」は、大正琴音楽を究めようと昭和63年から始まりました。事前の審査を通過したグループによる少人数で観客を魅了する演奏は、大正琴演奏会の最高峰と称されています。
令和元年の「第32回琴伝流コンサートin浅草」では、オリンピック組織委員会認定の「東京2020参画プログラム」として視覚障害の特別演奏でオリンピック・パラリンピックの成功を願いました。
「琴伝流コンサート」は、大正琴音楽を究めようと昭和63年から始まりました。事前の審査を通過したグループによる少人数で観客を魅了する演奏は、大正琴演奏会の最高峰と称されています。
令和元年の「第32回琴伝流コンサートin浅草」では、オリンピック組織委員会認定の「東京2020参画プログラム」として視覚障害の特別演奏でオリンピック・パラリンピックの成功を願いました。
琴伝流コンサートの歴史
第1回 | S63.7.24 | 名古屋市公会堂 |
第2回 | H1.5.21 | 名古屋市公会堂 |
第3回 | H2.4.8 | 日比谷公会堂 |
第4回 | H3.7.21 | 大宮ソニックシティ |
第5回 | H4.6.21 | 名古屋市公会堂 |
第6回 | H5.8.29 | 日比谷公会堂 |
第7回 | H6.8.7 | 神戸国際会館 |
第8回 | H7.7.9 | 日比谷公会堂 |
第9回 | H8.6.16 | 尼崎アルカイックホール |
第10回 | H9.7.6 | 日比谷公会堂 |
第11回 | H10.7.12 | 神戸ハーバーランドプラザ |
第12回 | H11.7.18 | 長野県民文化会館 |
第13回 | H12.6.18 | 日比谷公会堂 |
第14回 | H13.7.20 | 大阪厚生年金ホール |
第15回 | H14.7.14 | 仙台サンプラザホール |
第16回 | H15.7.27 | 日比谷公会堂 |
H15.8.24 | 岡山市民会館 | |
第17回 | H16.7.11 | 日比谷公会堂 |
H16.8.29 | 宮崎シーガイヤサミットホール | |
第18回 | H16.6.26 | 北海道厚生年金会館 |
H16.7.31 | 日比谷公会堂 | |
第19回 | H18.7.9 | 香川県民ホール |
H18.7.23 | 日比谷公会堂 | |
第20回 | H19.5.27 | 沖縄コンベンションセンター劇場 |
H19.6.10 | 長良川国際会議場 | |
H19.7. 1 | 日比谷公会堂 | |
第21回 | H20.6.8 | 福岡市民会館 |
H20.6.29 | 日比谷公会堂 | |
H20.7.27 | 仙台サンプラザホール | |
第22回 | H21.5.24 | 富山国際会議場 |
H21.7.5 | 日比谷公会堂 | |
H21.7.19 | びわ湖ホール | |
第23回 | H22.6.5 | ホクト文化ホール |
H22.7.4 | 日比谷公会堂 (日比谷公会堂開設80周年記念事業) |
|
第24回 | H23.6.19 | 名古屋市公会堂 |
H23.7.3 | 日比谷公会堂 | |
第25回 | H24.6.9 | メディキット県民文化センター |
H24.7.1 | 日比谷公会堂 | |
第26回 | H25.6.15 | アステールプラザ |
H25.7.6 | 日比谷公会堂 | |
第27回 | H26.6.8 | あわぎんホール |
H26.7.5 | 日比谷公会堂 | |
第28回 | H27.6.14 | 福島県文化センター |
H27.7.5 | 日比谷公会堂 | |
第29回 | H28.6.14 | 浅草公会堂 |
H28.7.2 | NHK大阪ホール | |
第30回 | H29.6.3 | 京都コンサートホール |
H29.7.13 | 浅草公会堂 | |
第31回 | H30.6.30 | ももちパレス |
H30.7.21 | 浅草公会堂 | |
第32回 | R1.6.19 | 岡崎市民会館 |
R1.7.19 | 浅草公会堂 | |
第33回 | R2.6.24 | 浅草公会堂(新型コロナウイルスの影響により中止) |
R2.12.10 | 鹿児島県民交流センター | |
第34回 | R3.7.7 | 江戸川区総合文化センター |
R3.7.22 | 静岡市民会館 | |
第35回 | R4.6.29 | 四日市市文化会館 |
R4.7.21 | 江戸川区総合文化センター | |
第36回 | R5.6.24 | 岡山市民会館 |
R5.7.19 | 江戸川区総合文化センター |
コンサートフォト
平成22年の第23回琴伝流コンサートin日比谷は、日比谷公会堂開設80周年記念事業(実行委員長:井上道義氏)の18ある共催事業のひとつとして大正琴で唯一認定されました。
事業報告会には、実行委員のオノ・ヨーコさんも来場し、琴伝流がこうした豪華な顔ぶれの一員に加わることができたことを光栄に思います。