様々な文化活動の全国規模の発表の場として、文化庁が中心となり昭和61年から各県で開催されている国民文化祭。これまで各県代表として推薦を受けこの祭典に出場した愛好者のグループは約600グループ、約16,000名。このうち琴伝流がグループ数、人数とも約半数を占めています。
国民文化祭

近年は実行委員長や企画委員長を務めるなど、琴伝流は国民文化祭を積極的に応援しています。
国民文化祭「大正琴の祭典」開催実績
年 | 回 | 開催県 | 琴伝流の役職 |
H6年 | 第9回 | 三重県 | |
H12年 | 第15回 | 広島県 | 実行委員 |
H17年 | 第20回 | 福井県 | 実行委員 |
H18年 | 第21回 | 山口県 | 実行副委員長 |
H20年 | 第23回 | 茨城県 | 実行委員長 |
H21年 | 第24回 | 静岡県 | 実行委員 |
H22年 | 第25回 | 岡山県 | 企画委員長 |
H23年 | 第26回 | 京都府 | 企画委員長 |
H24年 | 第27回 | 徳島県 | 実行委員長 |
H25年 | 第28回 | 山梨県 | 企画委員長 |
H26年 | 第29回 | 秋田県 | 実行委員 |
H27年 | 第30回 | 鹿児島県 | 企画委員長 |
H28年 | 第31回 | 愛知県 | 大正琴協会主催 |
H29年 | 第32回 | 奈良県 | 大正琴協会主催 |
H30年 | 第33回 | 大分県 | 大正琴協会主催 |
R元年 | 第34回 | 新潟県 | 大正琴協会主催 |
R2年 | 第35回 | 宮崎県 | 大正琴協会主催 |
※第27回は大会名称が「大正琴アンサンブルの祭典」
※令和2年は新型コロナウイルスの流行により翌年に延期
第34回国民文化祭(新潟県:長岡市リリックホール/R1.11.10)


第33回国民文化祭(大分県:宇佐市民会館/H30.11.11)


第32回国民文化祭(奈良県:なら100年会館/H29.11.23)


第31回国民文化祭(愛知県:名古屋国際会議場/H28.11.26~27)


第30回国民文化祭(鹿児島県:宝山ホール/H27.10.31~11.1)


第29回国民文化祭(秋田県:仙北市民会館/H26.10.18~19)


第28回国民文化祭・やまなし2013(山梨県:桃源文化会館/H25.9.28~29)


第27回国民文化祭・とくしま2012(徳島県:あわぎんホール/H24.9.9)


第26回国民文化祭・京都2011(京都府:文化パルク城陽/H23.10.29~30)


第25回国民文化祭・おかやま2010(岡山県:勝央文化ホール/H22.11.6~7)


第24回国民文化祭・しずおか2009(静岡県:アクトシティ浜松/H21.10.24~25)


第23回国民文化祭・いばらき2008(茨城県:ひたちなか市民会館/H20.11.8~9)


第22回国民文化祭・とくしま2007(徳島県:郷土文化会館/H19.9.23)

第21回国民文化祭・やまぐち2006(山口県:サンビームやない/H18.11.4~5)


第20回国民文化祭・ふくい2005(福井県:ハートピア春江/H17.10.23)


第15回国民文化祭・ひろしま2000(広島県:三次市文化会館/H12.11.4〜5)

