平成5年5月27日に琴伝流を含めた5つの流会派により社団法人大正琴協会を当時の文部省から認可をいただき設立しました。理事長は海部俊樹元内閣総理大臣が務め、初代筆頭副理事長に琴伝流初代会長北林源一郎が就任するなど、常に業界の先頭に立って大正琴文化の向上を図ってきました。
平成12年から始まった公益社団法人改革に伴い、平成25年4月には内閣府の公益認定を受け、公益社団法人大正琴協会として新たなスタートを切り、より公益的な立場で大正琴音楽文化の発展に取り組んでいます。
平成5年5月27日に琴伝流を含めた5つの流会派により社団法人大正琴協会を当時の文部省から認可をいただき設立しました。理事長は海部俊樹元内閣総理大臣が務め、初代筆頭副理事長に琴伝流初代会長北林源一郎が就任するなど、常に業界の先頭に立って大正琴文化の向上を図ってきました。
平成12年から始まった公益社団法人改革に伴い、平成25年4月には内閣府の公益認定を受け、公益社団法人大正琴協会として新たなスタートを切り、より公益的な立場で大正琴音楽文化の発展に取り組んでいます。
大正琴協会正会員は大正琴の指導者として活動している個人により組織され、正会員の負担する年会費3,000円(入会金1,000円)が活動の主な原資となっています。
うち琴伝流 | 1,026名 | 44.5% |
※令和5年6月現在
公益法人移行を機に、大正琴協会ではマークを制定しました。日本生まれの楽器である大正琴を「日の丸」を思わせる大切な赤いコア(中心)で表し、そのコアを包み込む両手のデザインが大正琴音楽文化を大切に育み、継承していく姿をイメージしています。