琴伝流は、大正琴協会最大会員数の流派。製造、販売、教室指導まで全国規模で安心。
昭和57年には、愛知県稲沢市にあった琴伝流稲沢本部において、全国大会の前身となる「大正琴まつり」が始まりました。この「大正琴まつり」は会場にアドバルーンを上げ、参加者にスタッフが無料で焼きそばなどを振舞う縁日のような賑わいの発表会でした。
平成23年の「大正琴100周年」を機に、琴伝流本社を会場に「大正琴まつり」が復活し、先生と生徒、会長とスタッフが上下なく触れ合う手作りのイベントが琴伝流の原点です。