琴伝流大正琴の演奏会はこれまで海外の有名ホールなどでも度々催されています。
今後も琴伝流の大正琴アンサンブルが世界中で奏で続けられます。
海外での演奏活動

世界の音楽家が憧れる「カーネギーホール」(アメリカ・ニューヨーク)

「ウィーン楽友協会ホール」別名「黄金のホール」(オーストリア・ウィーン)

青い海に浮き立つ「オペラハウス」(オーストラリア・シドニー)

「プラハの春」会場の「スメタナホール」(チェコ・プラハ)
令和6年に琴伝流発足50周年記念してフランス観光開発機構の協力のもと「2024年パリオリンピック・パラリンピック」開催国のフランスで大正琴演奏を行いました。会場はリヨン市で開催された日本のポップカルチャーの祭典「JAPAN TOUCH 2024」。大正琴演奏だけでなく現地ダンスチーム「甘い月」とのコラボも行い、演奏後には大歓声があがりました。演奏体験ブースでは、日本アニメのコスプレ姿の若者を始め多くの人が訪れ、大正琴演奏にチャレンジしました。




上海国際博覧会
平成22年(2010年)5月1日から10月31日まで、中国の上海で開催された上海国際博覧会では、各界の代表が集まり日本の文化を紹介したジャパンウィーク(6月12日から一週間)に、日本館イベントホールで大正琴として唯一琴伝流が演奏しました。

海外での交流活動
日本の大正琴の音楽文化を紹介し、大正琴をより身近に感じてもらうため、海外の学校や小さなホールを使っての演奏活動も行なっています。

