琴伝流では、平成10年(1998年)の長野冬季オリンピックの期間中、オリンピック選手村で大正琴演奏を披露して、日本の文化としての大正琴とそのアンサンブルの素晴らしさを、各国から集まった選手や関係者の皆様にご紹介しました。
1998年 長野冬季オリンピック
2018年 平昌冬季オリンピック
平成30年2月開催の平昌冬季オリンピックで、世界6か国14地方政府が「2018平昌冬季オリンピック文化芸術海外公演団」として招聘を受け、琴伝流は長野県代表としてオリンピックフェスティバルホールと江陵アートセンターで大正琴を演奏しました。
2020年 東京オリンピック・パラリンピック
「2020年東京オリンピック・パラリンピック」では、琴伝流は文化の力で大会を応援するため「東京2020参画プログラム」主体登録の認定を受け、オリンピック組織委員会および文化庁の公認事業として次の「東京2020参画プログラム」と「beyond2020文化プログラム」を実施しました。