4月23日(土)と24日(日)に、長野県駒ヶ根市で「第37回全国大会」が開催されました。
新型コロナ感染の第6波がなかなか終息せず、残念ながら今回も参加を断念された方も多数いらっしゃいましたが、2日間で55グループ約1,400名の皆様が参加して大型バスが並んだ会場の駒ヶ根市文化会館は久しぶりの賑わいを見せていました。
すっかり日常生活に定着した検温をして会場に入ると、多くの方が全国大会名物の集印帳コーナーに一直線。
今年のスタンプはいつもの会場建物のスタンプと異なり、中央アルプスを背景に琴伝流本社の建物がデザインされた特別バージョンで、駒ヶ根に来た記念にとプログラムにも押す人も見られました。