琴伝流発祥の長野県飯島町では、地域の夏祭りが15年ほど前になくなり寂しい夏を過ごしていましたが、昨年から町民手作りの「いいじまラブリーフェスタ」が始まりました。
今年は新型コロナの感染防止対策をしっかり行った上で、8月6日(土)に飯島町民グランドと隣の飯島小学校グランドを会場に開催され、特設舞台での発表、フロート浮島渡りやモトクロス体験などの参加イベントコーナー、ピザやから揚げなどの飲食コーナー、夜はスターマインの打ち上げやキャンプファイヤーなど活気あふれる夏祭りとなりました。
そのイベントのステージに、今年の全国子供大正琴コンクールにも参加する飯島中学校の生徒が出演しましたのでご紹介します。
フルメンバーでの演奏ではありませんでしたが、暑い中「アイノカタチ」と「千本桜」の2曲を弾いて観客から大きな拍手をいただきました。