長野県では1月に「電話でお金詐欺(特殊詐欺)」で5千万円以上の被害があり、1件あたりの平均額は4百万円以上とのことです。
4百万円もあれば大正琴が100台近く買えると思うと、その被害額の大きさに驚きます。
最近の特殊詐欺の特徴として、パソコンにウィルス感染の警告画面を表示させ復旧のための費用と称してお金を騙し取る「サポート詐欺」が増えているようです。
パソコンやスマホに見たことのない画面が表示され動かなくなってしまっても、表示されているサポートセンターに電話してはいけません。
皆で連携して騙される人を減らし特殊詐欺を撲滅しましょう。
長野県特殊詐欺被害防止チラシ