駒ヶ根市の東証プライム上場の総合建設業株式会社ヤマウラ様の「令和6年年始会」が1月19日(金)に市内で開催され、琴伝流の地元指導者から成るペパーミントの皆さんが祝賀演奏を行いました。
実に4年ぶりの祝宴には200名を超える関係者が集まり、会の幕開けを飾った「桜舞曲」「碧空」「ピンクレディーメドレー」の3曲の演奏に大きな拍手をいただきました。
こうした経済界の集まりにおいて文化を披露できる場があることも企業メセナの一つと思います。
地元を代表する大企業が文化を大切にしていることに敬意を表するとともに、琴伝流大正琴にこうした機会をいただけましたことに心から感謝します。