私が住む地域の新聞販売店様から取材の依頼があり、その記事が新聞折り込みされました。
記事を書いたのは記者を目指し今春中日新聞に入社した青山さん。
初めて記事を書いたという事でしたが、説明下手な私の伝えたかったことを理解して記事にしてくれ、今まで知らなかった大正琴のことも色々調べながら書いてくれたんだなあと、心のこもった手書きの新聞にその日は朝から嬉しくなりました。
研修終了時「初めて取材をして書いた記事が読者の手元に届くことの喜びと同時に、書くことへの責任の重大さを感じた」と語っていたと聞き、私も身が引き締まり頑張らなければ!と思いました。
いつか記者になった青山さんにまた取材をしてもらえるよう私もこれからずっと大正琴とともに歩み続けたいと思います。
(三重県・伊藤先生のお便り)