コロナ感染症の波で演奏会の実施が心配でしたが開催することができました。
地域の方との交流を兼ね、毎回何曲かは他講座グループとコラボをしています。
今回は傘踊りで92歳の方の出演。
若い方と同じキビキビした動きには感心させられました。
頭・体を使い続けてきた証ですね。
70歳、80歳代の私たちの教室、まだ先がありそうです。
会場の2分の1指定席も満席、演じる側も全員が活力、元気、生活に潤いをいただけたことと思います。
この事業をすることで大正琴文化の普及と地域との繋がりを築くことができると思っています。
会の締めくくりは、中国本部「フレグランス」の先生による素晴らしい演奏で終わりました。
来年も来るからねとお声を掛けていただき、お帰りの生き生きとした姿に接し、次回の演奏が浮かんで参ります。
(岡山県・立岡先生のお便り)