精華町と学術研究都市の企業や地域が一体となって毎年11月に開催されている「せいか祭」と、同時開催の「精華町子ども祭り」に、授業で大正琴を取り入れている町立精北小学校の6年生45名の生徒さんで演奏をしました。
当日は他府県、近隣市町村から数万人規模の方が祭りに来場されます。
コロナ禍で練習も少なく大変でしたが、大正琴も寄贈していただき徐々に良い状態になり、緊張しながらも無事演奏することができました。
演奏後は舞台でワークショップを教育委員会から頼まれて開催しました。
20名の参加があり最後に「おうま」をホールの音響で体験者全員で演奏して終了しました。
その後会場内を移動し、大人達6名と和太鼓奏者三浦隆博さんとのコラボレーション演奏をして長い一日を終えました。
疲れましたが充実した日でした。
(京都府・村上先生のお便り)