講師一同、琴伝流らしい演奏とは何だろうね、美しい音色はどう演奏したらよいだろうねと今一度振り返りながら発表会に臨みました。
大きなホールで大好きな大正琴を演奏するのは大変気持ちの良いものでした。
仲間がいるからこそ4パートでアンサンブルが楽しめるのだと、改めてチームで演奏する楽しさも味わいました。
歳を重ねていきますと四部合奏が難しくなってきますが、三部合奏の本が出てきましたので取り組みやすくなり、楽しさも広がりました。
また次の一年に向かって頑張っていきたいと思います。
(愛知県・小林先生のお便り)