元日に発生した能登半島地震は今もなお余震が続いています。
昨年11月に金沢市で国民文化祭「大正琴の祭典」を開催し、石川県や富山県の愛好者の皆様との楽しい思い出が記憶に新しいだけに、被災地の報道が一層辛く感じます。
被災された皆様の少しでも助けになればと、琴伝流も仲間の皆様と力を合わせて義援金を送ることにしました。
琴伝流のメインの情報伝達手段である会報の1月号は既に発行済みのため、会員の皆様には2月号で募金の方法等をお知らせします。
緊急支援の物資と異なり、復興のためにかかる費用は長期的に必要で義援金が遅すぎるということはありません。
会員の皆様のご協力をお願いします。
なお、信頼できる行政やコンビニなど身近なところでも募金活動が行われると思います。
琴伝流の案内を待たずにそちらに協力されても構いません。
大正琴愛好者の気持ちを被災地に届けましょう。